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一昨日、時間が少し空いたのでカメラバックを担いで大宮氷川神社へ行って来ました。紅葉にはまだ早いです。大宮の氷川神社は武蔵野国一宮です。もともと大宮区高鼻の氷川神社は男体神社で、女体神社は緑区宮本の氷川女体神社にあり、二神社の中間に位置する見沼区中川の中山神社を王子社として、三社一体で武蔵野一宮の氷川神社としていたらしいです。大昔、旧神主家の西角井家は出雲系で承平天慶の乱の平将門の乱の原因を作ったと言われ、平将門側についた足立郡司武蔵武芝の子孫といわれています。昔の話ですから良く分かりません。昔から神主家(武蔵野国造家)は五家あったとされています。
参道の一番奥にある東角井家(神主家97代目)
大宮氷川神社
昨早朝、渡良瀬遊水地へ行って来ました。朝は寒かったです。今日から天気が下り坂なので、冷えれば霧が良く湧くと思ったのです。結果、湧き過ぎました。自然相手ですから仕方ありませんね。今回は何時もの土手の上ではなく、土手下の沼の前で撮りました。まあ、幻想的に撮れたと思いますが、霧の中は写真には難しいですね。特にデジカメは苦手ですね。同じような画像が多くなってしまいました。お許しを!太陽が二つ写っているのは場所を移動してボートを手前にいれました。引き上げる寸前の画像です。写真は何時シャッターチャンスがくるか分からないですね!
渡良瀬遊水地の後は、黒羽町の雲巌寺へ紅葉を撮りに行きました。今年の雲巌寺は例年のように紅葉が綺麗でした。まだ紅葉していないモミジが多く来週末まで楽しめると思います。雲巌寺他の画像は明日アップします。
話が違いますが、合併合併で町の名前が変わってしまい、サッパリ訳が分かりません。
昨夕、保険の代理店から連絡がありました。相手のJA共済から当方の過失は0。代車代は勘弁して欲しいとの話があったそうです。まったくフザケタ話ですが了解しました。加害者は全面的に非を認めているそうです。こちらは保険会社に代車の提供を求めました。カーナビ・スタッドレスタイヤつきのSUV車でエスクード2700CCと同程度との条件をつけました。2週間も借りれば結構な金額になったでしょう。弁護士特約付きの保険だったので東京海上側は弁護士の手配の準備をしていたそうです。鑑定士も動き始めたそうでした。ふざけた解決をしたら東京海上を私の顧問弁護士を使って告訴すると言ってありました。こちらは本気でした。私はとにかくJA共済から1割の過失と言われたことに我慢できませんでした。
皆様に事故の件でご心配をおかけしたことをお詫びいたします。それと数々のアドバイスに感謝いたします。ありがとうございました。
11/15の足利学校の後、佐野市出流原町の磯山弁才天から栃木市の出流山満願寺へ回りました。紅葉にはまだまだでした。
磯山弁才天
出流山満願寺。山の中のお寺なので日の入りが早く写真には少し暗すぎました。
車の修理は40万円以上かかるそうです。相手保険会社と揉めている為、全額を私が支払い、後刻精算させることになりそうです。修理期間は2週間程度かかるとのことで来週の連休には間に合いません。交通事故鑑定人はもう動いているそうです。この修理金額から考えても、危機一髪で怪我から逃れられたのは幸いだったと思います。相手保険会社の主張通りこちらが止まっていたら衝突寸前の回避処理が取れずにお互いに怪我をした可能性が強かったと思います。怪我をしなくて良かったとつくづく思います。
昨日は宇都宮で打ち合わせがあり、打ち合わせの前にカメラを持って写真を撮りに行きました。本当は桐生川へ行こうと思ったのですが、時間的に厳しかったので途中から予定変更し足利学校へ行って来ました。足利学校は櫂の木の大木があります。母の家の庭にも樹齢25年ほどの櫂の木があります。全国の櫂の木はナンバーリングされていて所有者がはっきりしています。櫂の木の花は春に真っ白な花を咲かせ、秋には紅葉が楽しめる木です。日本の櫂の木は中国の孔子廟の前に植わっている木の子孫達です。
我が家の御先祖様は新田義貞の郎党で四天王のひとりでした。義貞戦死後は義貞の弟の脇屋義助に従い北陸方面の大将として戦死しました。胴塚は福井県の勝山市にあり、首塚は埼玉県の上里町にあります。足利氏何するものぞ?!?!
画像は足利学校の敷地の中です。PLを強く使いすぎたようです。庭のゴムホースが笑えます。紅葉にはまだまだ早すぎです。一昨日の貰い事故について相手側の保険会社のJA共済甘楽の担当者から昨日の午後に私の携帯に電話がありました。東京へ行く電車に乗っている時だったのですが、相手側は私にも非があるとの主張でした。とんでもない話です。相手の保険会社は貴方が停車しなかったのは非があるとの主張で言いがかりとしか思えませんでした。車は急には止まれないし、私が変な運転をしていた相手の車を早く発見し、ブレーキを踏んで左側のガードレールに寄って回避処置を取ったが、停車寸前に相手側が30Kmほどのスピードで私の車に突っ込んできたのであり、私が万全な回避処置を取ったから、お互いに怪我をしなかったのですよ。と言ったのですが。相手は貴方は止まらなかったのですよねと重ねて主張。警察官の前で相手のお爺ちゃんは非を認めていたと言っても、貴方は止まらなかったと再び・・・・。私は事故の原因は100パーセント相手側にあり、こちらは事故原因は全く無いと言いました。馬鹿みたいな話です。保険会社間で話してもらいたいが、こちらは非がない一方的な貰い事故でしたと言って電話を切りました。駆け引きでしょうが大変頭にきた失礼な話です。早く車を返してくれって感じです。
昨日の朝も、もう1台の車で事務所へ出勤しようと8m道路から国道へ出ようと一時停止のため減速中でした。その時突然に国道から左ハンドルの大型アメ車が凄いスピードで曲がってきました。スピードの出しすぎで、やっと曲がった感じで大きく私の車の前まで回りこんできました。相手はビックリしたようで必死にブレーキをかけてハンドルを切って走り去って行きました。私はただ唖然!最近日本がおかしくなってきていますね。何で皆さんそんなに焦って急いでいるのかな?昨夜も常磐線が人身で止まっていました。飛び込み自殺は東京では日常になってしまいました。都内で人に会う時は飛び込み自殺があったら時間に間に合わないからと言うことにしています。子供の自殺・先生の自殺、これは日本の文化になってしまいそうな感じですね。
11/5の野尻湖からの帰り道に上田城へ行って来ました。紅葉の始まりでした。上田は真田氏の発祥の地です。昔、真田氏が上田に進出する前に居城としていた城跡に行ったことがあります。もう一度行きたいのですが地図を見ても何処だったか分かりません。ガイドブックを見ても温泉宿や日本中何処でも同じのイタリアンレストラン等の事しか記事がありません。市役所に聞かないとダメかもしれません。時間があれば別所温泉に行って見たかったのですが来年の秋の楽しみにします。
昨早朝、妙義山から荒船湖まで行って来ました。帰ろうとしたとき、下仁田の左へ大曲りの道路幅の広いカーブで車をぶけられてしまいました。上り坂の国道245号へ入る少し手前の旧245号線でした。相手は軽4輪車で83歳のお爺さんでした。こちらは変な走り方の車が来たと思ってブレーキを踏んで左ガードレールに寄ったのですが、相手の車が突っ込んできました。ぶつかった時はこちらは多分時速5Km以下で相手は30Kmぐらいでしょうか!避けようがありませんでした。警察官の前でのお爺さんの説明では車がいないと思ってカーブをショートカットしたら、目の前に車がいたとの事でした。良く前方が見えるカーブなのですがね!83歳のお年では仕方が無いですかね?幸いにして両者に怪我はありませんでした。私の車はSUV車でしたが、かなりのショックがきました。右前頭部から運転席のドアの寸前まで細長く擦られた感じでした。運手席のドアは1/3ほど開けることができました。幸いにしてタイヤは少し擦れた痕があっただけで、かすかに右前輪のクリアランスが取れる状態で警察官と車が動くかチェックした結果、何とか動いたので運転して浦和まで帰ってきました。不思議なことに相手の車は少しのダメージだけでした。浦和でスズキのサービスに持ち込みましたが事故の時よりダメージが増えていました。走って帰ってくる途中で風圧などでダメージが増えアコーデオンみたいになってしまいました。危ないところでした!
私は運転免許を取ってから40年以上たちます。運転していて、車をぶつけられたのは、免許を取って3ヶ月目で後ろから追突されたのと、今年の夏に伊豆でサイドミラーを擦られたのと、今回で3回目です。当然ぶつけたことはありません。ぶつけられるのは余り気分が良いものではありません!先日は高速道路で運転中に飛石でフロントガラスに大きなヒビが入りました。次は横断歩道を渡っている時に脇見の右折中のドラックに引っ掛けられそうになり、避ける拍子に腰をひねったためにいまだに少し痛みが残っています。危険を予知する能力は健在のようですが、今年はだんだん体に近づいてきているような感じです。車の修理が終ったら神社でお払いでもしてもらおうかと思っています。
妙義山の紅葉ですが、まだかなり早いです。読売新聞のHPには見頃となっています。先日の大芦渓谷と同じで信用してはいけないのでしょうね。今年の妙義山は赤い色が出るのか心配です。枯葉色が多い年かも知れません。本当は恩賀道路で裏妙義を走りたかったのです。表が駄目な時は意外と裏が良いのですが!下仁田は寒桜も多いところです。事故にもかかわらず、帰り道でもしっかりと写真を撮ってきました。
11/4の早朝に野尻を出て戸隠の鏡池へ行きました。早朝の野尻は5℃。戸隠は氷点下0℃でした。野尻湖畔は星が綺麗でした。戸隠は生憎の天気で霧と雲に悩まされての撮影でした。太陽や雲などから今日はダメと判断して早めに撤収しました。けっこうシットリ系で撮れたと思います!鏡池は最近雑誌なので取り上げられて有名になり、カメラマンが多数押しかけてくる撮影ポイントになっています。10月中旬から下旬にかけて紅葉と戸隠が池に写り込み、とても綺麗です。早朝は割合に風が無いのですが、すぐに風で池の表にさざなみが立ってしまいます。11月にはいると紅葉も終わり鏡池も静かになってきます。この日も30人ぐらいのカメラマンがいました。
鏡池
4日のお昼は飯綱町のレストラン・結婚式場・ジャム製造・ワイナリー等で有名なサンクゼールでワンちゃん達を連れて食事をしてきました。昔のサンクゼールが今ほど有名でない頃、ここのジャムはフルーティーで大変美味しかったのですが、最近は普通の高級ジャムになっています。美味しいのですが昔の素朴な味が懐かしい!レストランは昔は不味く陰気な雰囲気で有名でした。外部からの経営参加により経営方針が変わって一変しました。今のレストランは眼下にフランスのプロヴァンスに似た三水町の田園風景を見下ろしながら食事が出来るお洒落なレストランになりました。土日は数日前から予約しないと席が取れません。味は東京並み以上かもしれません。ワンちゃん連れはレストランとは少し離れた別棟のテラスでワンちゃんを連れて食事が出来ます。昔は斑尾高原牧場と言っていました。今でも斑尾高原牧場が正式名称なのでしょうか?写真はテラス前の葡萄棚などです。
ペンション フィールドノートへ野尻への帰りに寄ってきました。中へ入らずに外から写真を撮ってきました。
今年の野尻湖の紅葉はかなり遅れていたため、丁度紅葉にいいときに当たりました。例年11月3日頃の野尻湖は紅葉が終わりかかり葉っぱが赤と言うより茶に近い色になっていていました。風が吹くと枯葉が散り、帰る頃は冬の山になっていました。今年は過去40年で最高の紅葉でした。
野尻湖は避暑地の軽井沢が俗化してきたので外国人宣教師達が軽井沢から野尻湖へ大正年間に移ってきたのが始まりです。日本で軽井沢に次いで2番目に古い避暑地です。現在は野尻湖の西側に国際村があり東側の民宿等の上の山に日本人の別荘地帯があります。今は閉鎖されてしまっていますが、昔、皇太子妃美智子さんが体調を崩された時に内密で滞在していた野尻湖ホテルが野尻湖を見下ろせるベストポジションでした。以前は野尻湖ホテルでコーヒーを飲むのが楽しみだったのですが。当時、突然黒服を着たイカツイ男達が現れ「当ホテルは現在改装のため閉鎖されています」と言われて追い返されたことがありました。最近になり当時美智子妃が長期滞在されていて皇太子が度々訪れていたと聞いてナルホドと思いました。
11月3日の野尻湖畔
11月4日の野尻湖畔1
11/3の軽井沢の画像です。
3日に自宅を出て長野県野尻湖へ!5日の午後遅く自宅へ帰りつきました。3日は軽井沢の雲場池へ行って来ました。生憎の曇り空でした。写真には少し明るさが足りなかったですが、デジカメには晴れすぎよりも良かったかもしれません。軽井沢は紅葉も進み、かなり見頃となっていました。
軽井沢の後は、小諸の懐古園へ行って来ました。懐古園は紅葉には少し早かったかも知れませんが、園内散策中に太陽が出てきて綺麗でした。
野尻湖は私が今まで40年近く野尻湖へ毎年のように行っていますが、過去にこれほど綺麗な野尻湖畔を見たことがないほど綺麗でした。今年の野尻湖畔は紅葉が例年よりかなり遅れているようで、例年の11月3日頃は紅葉が殆ど終わりかけていますが、今年は珍しくタイミングが合ったようです。
残りの画像は後刻アップします。
軽井沢雲場池周辺
旧軽井沢
11/1塩原の街を出て、八方ヶ原観光道路で八方ヶ原へ向かいました。少し入り口が分かりにくく、カーナビの案内も少し不安です。八方ヶ原への道に入ると、しばらくの間は車のすれ違いにも苦労する道が続きます。途中から道も多少広がります。八方ヶ原は春のツツジが有名なところです。秋はほとんど人に知られていない紅葉の名所です。帰りは矢板ICからです。塩原渓谷と日塩もみじラインが塩原地方では有名ですが、紅葉のシーズンの土日は非常に混み合います。車を停められるスペースが少ないため写真の撮影には苦労します。八方ヶ原への道は空いているので割合に走りやすいです。昔は未舗装でガードレールも無かったのですが、今は結構良い道路になっています。途中、雄飛滝などへのハイカーのために駐車場があり、その周辺と少し上の道路からが紅葉のベスト撮影ポイントです。
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