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2007年1月16日 (火)

上野東照宮ぼたん苑3

先日の続きの上野東照宮ぼたん苑です。冬の牡丹は少し小ぶりですが美しいですね!牡丹を冬に咲かすのは大変な苦労と技術が必要だそうです。

新古今集より太宰大弐(だざいのだいに)重家の歌

    形見とて

  見れば嘆きの

    ふかみ草

  なになかなかの

  にほひなるらん

(意)形見と思って見ると悲しみがいよいよ深い深見草(牡丹)。このように見ると、悲しさが加わり、なんとつらい美しさなのでしょうか。

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李白の清平調詞の2番

  一枝濃艶露凝香

  雲雨巫山枉断腸

  借問漢宮誰得似

  可憐飛燕倚新粧

<通釈>赤く燃え立つ牡丹、その露を受けている姿は丁度楊貴妃が寵愛を受けているのに例えられる。古代に楚王の夢に現れたという巫山の神女は幻でしかなかた。お尋ねしますが、漢の宮殿内でも眼前の美女に匹敵する女性がいただろうか。わずかに化粧を凝らした趙飛燕がいるくらいだ。

玄宗皇帝が、楊貴妃と長安の興慶宮(こうけいきゅう)で、牡丹の花を見ながら、遊宴の際、李白に命じて作らせた歌。三首の連作で、いずれも牡丹の美しさを、楊貴妃の美貌にかけてうたったもの。

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コメント

シゲさん
こんばんは~~
ぼたんちゃんカワイイデスネ
マンマルで 優しい色・・・
香りはどうでしたか??
↓ 蝋梅も素敵に撮られてますね。
こんなふうにたくさんの花々をみていると
同じ日本とは思えないです
ありがとうございます

vertさん、こんばんは。
もともと牡丹は中国から招来したものです。春咲くはずのものを冬に咲かす苦労は大変でしょうね!香りは素晴しいです。蝋梅も好い香りがします。

こんばんは。
毎日お訪ねくださって有難うございます。

華やかな牡丹も新古今集の和歌の様に見える牡丹もあれば、李白が詠んだ楊貴妃のような牡丹もありますね。

ソフトに撮ってあるフォトは
憂い、悲しみさえ感じます。
単に華やかさだけを撮っている紅とは
一味も二味も違います。 ガクッ!

紅さん、おはようございます。
春の牡丹は大ぶりで艶やかさで溢れています。冬の牡丹は小ぶりで艶やかさだけでは無いように感じますね。

ピンク色の牡丹は花が優しい感じで素敵です。綺麗な花をいっぱい撮って来られましたね。

tanuki oyajiさん、こんばんは。
ピンクの牡丹は綺麗ですね!しばらく花が少ない季節が続きます。 

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