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2007年6月24日 (日)

嘘つきは泥棒の始まり

皆さんは「嘘つきは泥棒の始まり」と子供の頃大人達から言われませんでしたか?最近は子供に大人が言われてしまう時代になったようです。先日のミートホープ社の社長がそうでしたね。また安倍総理の先日の年金の5千万件の問題を何時知ったかの発言も同じです。昨年末の時点で報告されていたと正直に答えざろうえなかったのです。ただ嘘をつき続けなくなったから本当の事を話しただけでしょう。安倍総理の発言は無所属の衆議院議員の江田氏の質問主意書に答えざろうえなくなり、渋々と閣議で認めたのでしょう。質問主意書は非常に効果的で場合によっては質問者も回答者をも縛ることになります。国会の答弁では訳のわからないやり取りで時間切れでウヤムヤにされることが多いのですが、文書により議長を経由してのやり取りはいい加減な質問も回答も出来ません。また回答は質問主意書の議長よりの到達日から7日以内になさればならず、その前に内閣法制局の審査を経て閣議決定されて文書で議長宛てに回答するものです。国会で口頭でなされるものは「質疑」と呼び、文書でなされるものは「質問」と呼ばれます。

最近では新党大地の鈴木宗雄議員の外務省への質問主意書で外務官僚のいい加減な仕事ぶりが曝け出されたことは記憶に新しいと思います。今回の江田議員の質問主意書は最近のヒットでしょう。今、民主党は長妻議員の質問主意書が年金問題で大暴れしています。上で述べましたが文書ではいい加減な回答は出来ません。特に官僚は責任の問題があるので嘘はつけなくなるのです。

質問主意書を制限しようとする政府与党の考えが昔からありました。つまるところいい加減な事が出来なくなるからでしょうが、現在は議院運営委員会の理事が事前にチェックをするとの不思議なルールが出来上がっています。日本の衆参両院で年間質問主意書は1,000件に満たず、イギリスでは年間5万件以上、フランスでも1万5千件以上です。それだけ日本の政治家や官僚が勉強していない証拠でしょうね!

みなさんもっと賢くなりましょう!さもないと悪い人に騙されてしまいますよ!

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